どうせだめならやってみよう


YOUの態度はオフサイド
by child-of-children
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おひさ。

どうも。
結構放置してたね。ごめん。

久々なのに、長文書くよ
覚悟せいやぁ



えー、もう多くの人が知ってると思うけど、俺さ、沖縄行ってくるわー
いつ?今の日と書いて今日だね。27日。
それでね、みんな大して興味ないとは思うけどね、どうして俺は沖縄行くことにしたのかを書きたいからさ、できたら読んでね。


事の発端は4月の中旬から下旬頃です。
みなさんご存知の通り、俺はスロットを稼業としています。
ところがね、3月、4月と連続で負け越してしまったんですわ。
自分の中で誇れることは「スロットでトータルで負けないこと」くらいだったんだけど、それができなかった。
1ヶ月くらいだったらまぁしょうがないかなとも思えたけどさ、2ヶ月連続負け越しは有り得ない。
どう打っても負ける。何をしても負ける。ちゃんとデータ取って打っても負ける。
もうこの辺の時期は最悪でしたね。車もぶつけるし。自分の不注意で。

でね、もう嫌だ!って心底思った。
俺一体何やってんだろう?
社会人並に稼ぐことでさ、自分自身も納得させてきてたんですよ。だましだましだけどさ。
ちゃんと稼いでるんだからさ、いいでしょ?みたいな感じで。

でもこの2ヶ月間はそれすらも出来なかった。
じゃぁもうだめだね。稼げないんなら他を探せよ、バーカ。
才能を生かしてる?じゃぁなんで負けんの?ホントに才能あんの?
調子に乗るなよ。



いやぁ、この時は病んでたね!今までの人生でトップ2に入るくらい自分が嫌いになったね。


なんていうかねぇ、同じ毎日の繰り返しなんだよね。
スロットで負けが混む前から気づいてたんだけどね、目をそらしてた。
毎日を面白おかしく生きていきゃいいや。そう思ってた。
でも、実際は大して面白くもない毎日を繰り返してた。
夢も希望もやりたいこともなくて、ただなんとなく過ごす毎日。
日付が変わっても、ただ昨日がまたやってくるだけ。
明日が来ないんですわ。

でね、なんとかしなきゃなぁって思ってたけど、でもどうすりゃいいんだろ?
やりたいこともないしなぁ


そう思いながら過ごしてると、ゼミの友達から連絡が来ました。
沖縄に行くやつがいるから、送別会やるから来てねってさ。

で、4月の25日。
俺はそいつを車に乗っけて、横浜まで行ったんだけどさ、その帰りの車中で色々話してたのよ。
そしたらそいつは、沖縄でダイビングのインストラクターとかをやりながら、そのダイビングの店がやってるネイチャーガイドとか、自然保護の運動をやりにいくって言うんだ。

それでね、何を隠そう実は俺、大学卒業したら海外に行ってボランティアをやりてぇって思いがあったんですわ。金が無くて断念したけど。

そのことを思い出して、自然保護か、いいな、俺も行こうかなって言ったら「来いよ!」って言ってくれて。
「んじゃ75%くらいの確率で行くわ!」
っていって、まぁもしほんとに行くようなら連絡するーなんて言って別れました。
でも、確かに沖縄に行きたいって気持ちはあったんですけど、俺、なんも知識ない。
環境社会学は学んでたけど、単位を取るためにやってたようなもの。
一般人に毛の生えたくらいの知識しか無いアンポンタンなのに、沖縄行って何ができんだろ?
どうしようどうしよう
75%くらいって言ったけど、この時点では本とは40%くらいしかありませんでした。
40%は純粋に行きたいって気持ち。
60%は無理、行ったってやることねぇ、俺なんかじゃなんもできねぇって気持ち。

あぁどうしよう

って悩み続けてたんだけど、取り合えずお金をためることにしました。

・・・スロットで。
この辺がほんとにアホですわ。
懲りない、学ばない。
でもどうやら調子は戻ってきてくれたみたいで、順調に勝つことができ、お金もちょいちょいたまってきたよ。
でも、相変わらず「どうしようかなぁ」
「今の暮らしも楽なんだよなぁ」
なんて考えてました。

で、数週間くらい経って、その友人が痺れを切らしたのか、郵便を送って来ました。
「俺はこれを聴いて、生き方を学んだ」
「生き方を探してるなら、聴いてみ?」と。

ん?CDか。
大して興味ねぇなぁ。なに?講演のCD?
ますます興味ねぇなぁ。


もうね、ダメ人間全開。こんな奴が友達だったらホント嫌だなって思う。


でも、折角送って来てくれたし、一応聴くってのが礼儀ってもんだよな。
と、車の中で聴くことにしました。
これなら運転しながら聴けるし、楽だべ。



でね、聴いたよ。


適当に聞き流す程度のつもりが、目的地についても駐車場に車を停めて、最後まで聴きました。
途中、泣きそうにもなった。
俺、ほんとにクソだなって思った。
俺の中での世界には俺しかいなくて、他人に害こそ与えるものの、利益なんかひとつももたらさない。

俺その時、フットサルやりてぇって思って声かけてたんだけど、全然あつまらなかった。
それも、まぁ当たり前だなって思った。
俺がかける集合なんかに集まるような価値はない、俺なんかにそんな価値はない。
カリスマ性もない。

いや、大げさなんだけどさ、そんときは本気で思ったんだよね。その講演を聴いた後。
誰を憎んだわけじゃない。たった10人さえも集められないような自分がとことん情けなかった。


「あなたがフットサルをやろうって言うなら、あなたが集合って言うなら、何を置いてでも行きますよ!」ってみんなが言ってくれる、そんな人間になりたいなって思ったんだ。
そんな理想像も、今のまんまじゃ土台無理な話。
誰一人ついてこないのは当たり前。


だって俺、人に喜ばれるようなことさ、なんにもやってないもの。
人に喜ばれることしてないのに、自分がこれやりたいからさ、協力してよなんて頼むのは都合良すぎるよ。


俺に人を集める力、誰かに集まってもらえるような価値が無いのは誰よりも俺自身が分かってるから、つらかったなぁ


・・・結局、「俺神奈川離れるから最後に一緒にやってよう」と泣きついたところ、心優しい方々が集まってくれて、フットサルはできました。その説はどうも。卑怯でごめん。


(友人が送ってくれたこの講演は、中村文昭さんって言う結構有名な方の講演で、聴いてると熱くなります。
人生の生き方に迷ってる方、是非聞いてもらいたいです。
なんとなく大学に通ってる方、是非聞いてもらいたいです。
興味のある方はご一報ください。
CD焼いて送ります。)


ほいで、俺は前々から思ってたことがあるんよ。
親孝行。親孝行したいよ。
もちろんね、お金を稼いで、親に仕送りを送って、豊かな生活をさせてあげるっていうのも立派な親孝行だと思う。
だけどさ、何か世のため人のために尽くして、自分のやることに賛同してついてきてくれる、慕ってくれる人を持つっていう、人として優れるっていうのも立派な親孝行になると思うんだ。
でさ、お金を稼ぐっていうのは30になってからでもできる。
でも、世のため人のために体を動かすのは若い今じゃなきゃやりにくいと思うんだ。
だから、まずは人のために何かをしようって思った。
今までは、そういう考えを持ってただけで実行しなかった。
でも、今度こそは実行しようと思った。
本当に一生懸命に生きるっていうことを、この講演で学んだよ。


で、この講演を聴いて、決意は80%になりました。
でも、実際考えるとやっぱりまだ不安。

どうしようかな、どうしようかな。


あともう一押し。
その最後の一押しをしてくれたのが、車の中でたまたまi podから流れた曲でした。
それは最後に載せます。


それで、さぁ決意は100%だ。
もうすぐ誕生日。24になって、ちょうど人生二周り。
人生の約3分の1を終えたし、第二の人生の始まりだ。
ということで、24歳の誕生日を終えてから行こう。
と決め、大体の日程のめどがついたんで、ゼミの友人に連絡。

俺「沖縄行くわ!」

友人「ごめん帰ってきちゃった!」


・・・


中々現場に出させてもらえない、質が悪い
などなど、理由は色々あるみたいですが、そいつを頼ろうと思ってた俺は道が急に閉ざされたわけですわ。


でもね、俺は一生懸命に生きるって事を学んだよ。
「じゃぁ俺もやめるか」とは思わなかった。
頼る人がいなくなったなら自分で動けばいっか。
ゴミ拾いとか、ボランティアとか、やることはきっとたくさんあるだろうさ。
何でもいいさ。今自分に出来ることをやろう。
折角沖縄行くなら、写真とかも撮りたいな。
それでさ、沖縄のきれいなところ、環境が破壊されてるところとかさ、沖縄の良さも悪さも伝えてみたいな。
環境問題について一番大事なことは知ることだ。それは勉強した。
でも、多くの人は知らない。
環境問題に取り組んで、それについて俺がHP上で書いて、誰かが知ってくれたらさ、それだけでも俺が沖縄に行く意味はあるんじゃないかな。

よし、がんばろう。

取り合えず3ヶ月半っていう短い期間だけど、行ってきます。
長い文読んでくれてありがとうございました。
暇な方、沖縄きたらいいじゃない。
ね。



Mr.Traveling Man


「何か違う」そんなふうに今を疑っては
狭い檻に閉じ込めてた地図に手を伸ばすよ
欲しい物は的を得てる答えばかりではない
ハジケすぎな論理でもいい無謀な旅に出よう

すれちがったあの風はもう二度と出会えないもの
だけど儚くも大らかに空を駆けていった

願うのなら望むのなら立ち止まらずに進もう
渡り歩くこの世界は時に厳しいけど
まだ見えないまだ知らない道がそこにあるなら
夢は生まれほんの少し僕を強くさせるよ

Hello, Mr. Traveling Man

「細く長く」そんなふうに堅実な毎日
落ち着かないポテンシャルを飼い殺してないか?

ギラついた太陽は両手を拡げ待っている
もはやつまらぬ迷いや悩みなんて溶けていった

尽きる日まで朽ちる日までただひたすらに進もう
すがりついたこの世界が時に冷たくても
もしも急にもしも不意に道が途切れたのなら
破れそうな僕の地図の2ページ目を捲るよ

Hello, Mr. Traveling Man

願うのなら望むのなら立ち止まらずに進もう
渡り歩くこの世界は時に厳しいけど
まだ見えないまだ知らない道がそこにあるなら
夢は生まれほんの少し僕を強くさせるよ

Hello, Mr. Traveling Man
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by child-of-children | 2007-06-27 01:40 | LIFE
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