どうせだめならやってみよう


YOUの態度はオフサイド
by child-of-children
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新たなる道を行く

昨日は朝もはよから電車に乗って、新宿へと向かっていました。視力回復手術を受けようと考えていて、その検査のためです。
その電車の中で大変なことが起きましたよ。
そう、異臭騒ぎがあったんですよ!

ぼくの席でだけ。

空いていた隣の座席に男が座りました。
そいつが座ろうと、ぼくの前を横切っただけでもうやばいやばい。
小学校とか中学校の掃除の時間に使い古された雑巾に、タバコの灰皿の汚水を吸わせて放置しておいたような臭いがその男から漂ってくるんですよ。
あぁ、たすけてぇ
駅員さん、異臭がします、異臭が。
もうほんとに気持ち悪くなるくらい臭い。
気が遠くなりそうだ。
なんだか悔しくて席を移るのも嫌で、ずっと鼻では呼吸しませんでした。ずっと口のみでの呼吸。
これで幾分か楽だ。

そうしてやっと新宿に着きましたよ。
あぁ、都会の空気はなんてきれいなんだろう。
バクテリアン選手とは雲泥の差だよ。

さ、そして目的のビルを探しましょう。
えー、地図は携帯の写メに収めてある。どーれどれ


んー

画像が暗くてよく見えん。
アイヤー大変だ!
ビルの名前は覚えてるから、勘を頼りにぐるぐる歩き回りました。
徒歩5分で着くはずの目的のビルに、徒歩50分で着きました。
もうすでにヘロヘロです。
そして着いたら、こんどは何階か忘れました。
確か30階~40階の間だ。

31 違う
32 違う
33 違う
34 違う
35 当たり

何度もエレベーターの乗り降りするのは恥ずかしい。


やっとついた目的地。
受付をして問診表を記入。
そして5分ほど待つと名前を呼ばれる。

「ハーイ」

とその方向を見てみるとマイケルジャクソンに似た白衣を着た女医さんがいました。

マイケルに連れられて、まずは暗い部屋へと行きました。
スリラーですね?いや違う。
まずはなんだか瞳の大きさ等を調べられました。
それであっさり暗室は終わり。
次は普通の部屋。
ここでは角膜について色々調べました。
まずは気球を見るやつ。
これは何を調べたのか忘れました。
次は透明な板を見るだけの検査。
これは光の屈折率を調べたようです。

問題は次ですよ。
角膜の硬さだが厚さを測るらしいです。
なにをするんだろうと思っていると、顕微鏡のようなものを覗きこまされる。
そしてマイケルは言いました。

「空気がでますからねー目を大きく開けてくださいねー」

ヒュッ

ビクッ!!

ちょっと!これはだめでしょう!
目に風当たった瞬間ビクって動いちゃうよ!
それでどうやらダメだったらしくて、「ハーイもう一回でますよー」

ヒュッ

ビクッ!!

ひぃムリムリ。マイケルは笑いをこらえた感じの声で
「大丈夫ですかー?」なんて言ってる。
別になりたくてビクッってなってるわけじゃないですよ!?
コレは人間の防衛本能というやつですよ!
マイケル、こんなのはぼくだけなのかい?

無情にもまだ続く。

ヒュッ

ビクッ!!

あぁ、俺はダメ人間なのか。
実はビビリなのか。

ヒュッ

ビクッ!!

もうここまで来ると自分でも笑えて来る。
アハハハハハハ
マイケルも笑うがいいさ!思う存分このチンケな男を笑い飛ばせば良いさ!
よし、次こそは…
思いっきり目を見開いて、強く歯を食いしばり、とても人には見せられない顔で望む。

ヒュッ

ビクッ!!

あぁ結局変わらんかった

でもなぜかOKだったらしく、「はいじゃぁ今度は左目で覗き込んでください」

ヒュッ

ビクッ!!

「はいOKです。次は視力検査です。」

マイケル、それはもしやさじを投げるというやつかい!?
つまり諦めたってわけかい!?
ごめんよマイケル。

ってか、他の人はビクッってならないんですか?
ぼくだけなのですか?
気になる。

視力検査は普通でした。
裸眼で両目0、6とかでした。
ほいで、なにやら次は目薬を射すらしいです。
「この目薬は、瞳孔を開かせるお薬です」
とうとうぼくを殺す気ですか。勘弁してください。

射される

ギャ

「大体30分くらいで瞳孔が開きますので、それまでDVDをごらんになっててください。」

手術を詳しく紹介しているDVDを見ました。
つまらなかったです。

なんだかだんだん視界がぼやけてくる。
光がにじんでて、とっても不思議な感じでした。これが瞳孔が開くというやつか。

そして瞳孔が開いた状態での光の屈折率の検査。
終わると、
「角膜の硬さを測ります。目に直接器具がふれるので麻酔をしますね。」といわれ、目薬の麻酔をされ、なんか細いやつで目をちょっと押されてる感じ。
もう怖い怖い。やっぱりさっきのはだめだったんですね。
これでだめだったら手術を受けられないかもしれないと思い、必死でがまん。
なんとか耐えました。よくやった。

で、後は眼科の先生に目の病気等調べられて、カウンセリングを受けて手術の日を決めて終わりらしいです。

ぼくはものもらいの一つも患ったことないので、目は健康です。だから問題なし。
カウンセリングは、「なにか質問ございますか?」
「いやー特にないっす。大丈夫です」
5秒くらいで終了。
で、手術の日程。
「早ければ早いほどいい」と言うと
「一番早くて、24日、来週の月曜日になりますね」
「あ、じゃぁそれでお願いします」

早い。
2ヶ月半くらいは予約が取りづらいとかいてあったのでびっくりだ。

ってことで、もう3日後ですね。
ぼくは視力回復のオペを受けてきます!

もう来週の今頃はめがねなしで視界くっきりです。



母上に手術の日を報告すると「仏滅!仏滅はやめなさい!」
と言われました。
母上、男には避けて通れぬ道ってものがあるんじゃ。
24日にオペをうけます。
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by child-of-children | 2006-07-21 16:17 | LIFE
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